荒尾市議会 2022-06-17 2022-06-17 令和4年第2回定例会(4日目) 本文
国がこのような施策を進める中、本市では現在、女性人材育成と就労の環境整備の取組といたしまして、実用的なスキル習得のためのパソコン入門講座の開催や、荒尾市起業家支援センターで実施しております女性の起業家を育成するための女性起業塾などを行っておりまして、企業塾を受講された方の中には、美容室やお菓子などの小売店を創業して活躍されている方もいらっしゃいます。
国がこのような施策を進める中、本市では現在、女性人材育成と就労の環境整備の取組といたしまして、実用的なスキル習得のためのパソコン入門講座の開催や、荒尾市起業家支援センターで実施しております女性の起業家を育成するための女性起業塾などを行っておりまして、企業塾を受講された方の中には、美容室やお菓子などの小売店を創業して活躍されている方もいらっしゃいます。
約150人が参加し、1年半にわたりITスキルの習得や資格の取得に向けた講座などを受講し、結果として多くの参加者のスキル習得につながりました。しかし、業務受注が難航し、平成27年頃には存続の危機に立たされました。平成28年、復活のきっかけとなるデータアノテーション業務といって、AIや機械学習モデルの基となるデータを作成する業務を受注することができました。
ICT活用人材の育成、獲得の提言につきましては、求職者に向けたICTの技術者としての基本的な知識や技能などを身につけるICTスキル習得研修の実施、そして、求人企業へのインターンシップ及びオンラインによる合同就職説明会を行う予定としております。
ICT活用人材の育成、獲得の提言につきましては、求職者に向けたICTの技術者としての基本的な知識や技能などを身につけるICTスキル習得研修の実施、そして、求人企業へのインターンシップ及びオンラインによる合同就職説明会を行う予定としております。
再発防止策として、職員個人の専門的スキル習得の徹底とあわせ、課税を見直す評価替業務の中で、毎年の検査確認の制度化を考えているが、伴う予算の計上の際は、ぜひご理解いただきたい。
次に、委員からの消費生活センターの非常勤職員についての質疑に、執行部から、相談員は、専門的なスキルが必要で、いろいろ研修に参加しスキル習得を行なっている。スキルの特殊性もあり、消費生活センター開設以来ずっと勤めている方もいる、との答弁。これに対して委員から、専門性の高い職種で研修だけでなく、個人的に学習されていると思われる。
また、昨年度から管理職を対象といたしまして、危機管理能力の向上や説明責任を果たすためのスキル習得を目的とした研修も取り入れたところでございまして、今後とも管理能力の向上に向けまして取り組んでまいりたいと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。 (教育長北岡博君 登壇) ◎教育長(北岡博君) おはようございます。